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格安航空券(国内線)は存在しない?購入可能な唯一の方法とは。


格安航空券

格安航空券を比較・予約出来るホームページ

格安航空券で検索すると、多くのホームページが目に飛び込んでくる。そのほとんどが、多くの航空会社から格安航空券を比較・検討出来るというもの。
出発地と到着地を記入し、搭乗日を記入すればあっと言う間に比較することが出来る。

どうやって格安にしているのか?

では、このような比較・予約サイトはどうやって正規の料金より安く出来ているだろうか?

「航空会社と販売代理契約でもしているのだろう。だから安く出来るのでは…」

なんとなくそう思って利用している方も多いのではないだろうか。
航空会社から旅行代理店へのインセンティブは数年前に廃止されている。
では、格安に出来るカラクリとはどうなっているのか?

実際に検索してみると…。

では、実際に検索して調べてみる。

格安航空券」で検索して出てきたとあるサイト。

出発地は羽田。行先は福岡。日にちを約1か月後にして検索ボタンを押すと、各航空会社の航空運賃などをすぐに教えてくれる。
どの航空会社が最安値なのかを調べるのには確かに便利なサイト。
しかもそのままの流れで予約まで出来てしまう。

例えばスカイマークの料金を見てみる。
SKYバーゲン21という割引プランの適用で、9,790円だ。

羽田-福岡間9,790円

正規の料金と比較するといくら安いのか?

で、航空会社のホームページ、さきほど見たスカイマークのサイトに行ってみる。

スカイマークはもちろん、その他の航空会社のサイトからも比較サイトと同じやり方で検索して、航空券の予約が簡単に出来る。

さきほどと同じ条件で調べてみると―、同じ料金が掲載されている。

スカイマーク予約サイト

そう、格安航空券と主張しているものの、実際は正規の料金と一切変わりはない。これは、スカイマークだけではなくて、JALやANAなども同じだ。

「でも、多くの航空会社と比較・検討出来るんだからいいじゃない?」

と思うかもしれない。

そう、同じ料金なら確かにそうだろう。

しかし…

利用手数料という名の追加料金

料金を見ると、航空会社に記載されている料金と確かに変わりはない。

では、実際に予約をしてみようとクリックすると、さきほど見た料金に2,000円ほど追加されているのが分かる。手数料という名の料金が追加されているわけだ。

手数料が追加されている。

一方、比較してみたスカイマークを始め、航空会社のホームページから予約すればこのような手数料は発生しない
手数料も各サイトによって違いがある。大体1,000円~2,500円程度だろうか。

また、料金を調べる段階で、航空券の料金に手数料がプラスされた料金が表示されるサイトもある。どちらかというと、このようなサイトの方が親切だろう。

国内線ではまったく格安航空券は存在しないのか?

結論から言うと存在しないが、ある方法を使うことで正規の料金よりも安く乗ることが出来る。

その方法は「株主優待券」。

調べてみた範囲で、株主優待券を使った割引にも対応しているのが下の6社。

一定の条件の元、検索して比較してみたが、
その中でも一番安かったのが大黒屋トラベル
一番高かった所と比較すると3,000円以上安かった
さすがは本業で金券などを扱っているだけはある

まとめ

結局はこのようなサービスを使い倒すにはどうしたら良いのかを最後に説明してまとめとする。

ちなみに、比較・予約できるサービスを批判しているわけではない。
複数の航空会社を比較し、その流れで予約まで出来るのだから、その位の手数料なら問題ない、というのであれば、大いに使うべきだと思う。

 

各サイトの賢い使い方と流れ

・比較・予約できるサイトで出発地などの条件を入れ検索、手数料込みで良いならそのまま予約。
(※以下のサイトのような株主優待券に対応しているサイトでももちろん比較・予約が可能)

arrow

 手数料を取られるのはイヤだな、と思うなら、検索して比較したあと、航空会社のサイトに飛んで予約をする。

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株主優待券を利用した方が安くすむか、使い勝手が良いと感じるなら大黒屋トラベルのような比較・予約サイトを利用する。(※もちろん、自分で株主優待券を購入する方法もある)


終わりに…

今回、このような記事を書いてみたのは、正しい情報を知らない人がかなりいたためだ。

「知っていればそうはしなかったのに…」

という感情は、失ったお金がそれほどでもないとしても、後に引きずって精神衛生上、あまり良いものではない。

なお、株主優待券を利用したチケット購入は、JALやANAに限られたり、他の割引との併用が出来ないなど制限はあるが、このような業者は代行で購入してくれるわけだし、煩わしいことなど何もない。もちろん、株主でなくてもなんら問題はない。

いずれにしろ格安航空券に限らず、何事も少し調べる癖を付けると良いかもしれない。

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