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皆さんはアウトドアを楽しんでいますか?アウトドアといってもそのジャンルは広く、キャンプ、釣り、ダイビング、サイクリング等々色々な楽しみ方があります。ここでは主にオートキャンプについての役立つアイデアやフィールド生活術などを紹介しています。キャンプなどアウトドアレジャーを楽しむときの参考にして下さい。
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今まで一度もオートキャンプの経験が無い方も、オートキャンプを特別難しく考える必要はありません。誰でも子供の頃にお弁当を持って近くの川原や野原でピクニックをした経験があるとは思いますが、実はこの延長がキャンプなのです。
ピクニックや遠足は日帰りですが、お弁当を食べたところにテントを貼り、そこに一晩泊まればこれで立派なキャンプになるのです。
最近はキャンプで使う用品類の進歩には著しいものがあります。テントひとつとっても最近のモデルは、設営するのに特別なテクニックなど必要ありませんので、どなたでも簡単に、しかも正確にテントを張ることができます。
「張り綱とポールの位置を微妙に調節してテントのしわをなくす」などというのは今では遠い昔の話です。オートキャンプといっても人それぞれに楽しみ方は千差万別です。
ピクニック感覚で豪華なディナーを楽しむカップルから、テントサイトに即席の露天風呂を造ってしまうというようなユニークなキャンパーまで、それぞれが独自のフィールドライフを楽しんでいます。
オートキャンプで自然の中での生活に慣れたらもう一度フィールドに踏み出してみてはいかがでしょうか。
雨の日の焚き火の起こし方
穏やかな天候の時であれば焚き火は簡単に起こせます。しかし雨が吹き付けるときこそ温かい焚き火がほしくなります。
雨の日に焚き火を起こすには、いかに沢山の乾燥した焚き付けを集められるかがカギになりますが、倒木の下の枝や重なり積もっている落ち葉などを用います。
できるだけ乾燥したものを集め、カサやカッパを火床にかざし火が起きるまでは雨にあたらないようにします。焚き火にはマッチが欠かせませんが、最近ではやはり使い捨てライターが主流のようです。
火床には新聞紙や落ち葉などを置きその上に細い焚き火から順に組んでいきます。雨の日はこの作業をていねいに組んでいくのがポイントです。
灯油や固形燃料の用意があれば焚き付けの手助になりますが、すでに燃えている焚き火の上から灯油などを注ぐのはとても危険ですので絶対にやってはいけません。
飲料用沢水の危険
まず川や渓流の水は源流付近で無い限り、絶対に飲まないほうが安全です。上流に民家や集落がある可能性が高く、生活用水で汚れている恐れがあります。
特に山村の多くは下水道の完備がされていないのでなおさらです。
しかし山中の谷あいを流れている沢水はさほど神経質になる必要はありませんが、その沢の頂上付近に人家やキャンプ場などがあることがはっきりしているような場所では、やはり飲む事は控えたほうがいいでしょう。
多少汚れている水でも沸騰させる事で飲用できると思われるかもしれませんが、細菌類は死滅しても化学薬品などは残っていますので、どうしてもと言うような最悪の場合で無い限りは、飲むのをやめたほうがいいでしょう。
結論を言うと飲み水はやはりステンレス製の水筒などに十分に用意をしておくのが一番です。
キャンプ用品の調達
オートキャンプには普段から使い慣れているものを使っていきましょう。キッチン用品などや日用品にも使いやすいものが沢山あるはずです。
日常の生活をそのままフィールドに持ち込み、快適に自然を楽しむと言うのがオートキャンプの魅力でもあるのです。
「キャンプ用品は専門店で」と言う考えは捨てて、DIYショップやホームセンターを覗いて見ましょう。例えば押し入れ内の整理などに使う引き出し付きの収納ボックスなどがそうです。
荷物高に余裕のあるワンボックスカーやオフロード4WD車ならば、こまごまといったキャンプ用品を詰め込んだキャリングケースとして重宝しますし、キャンプサイトではそのまま便利なワゴンとして活躍します。
また工事などで使われるブルーシートは、タープやルーフキャリアの防水シートに早代わりします。もちろんブルーシートにロープを結んだりするためのグロメット用ハドメもホームセンターで入手可能です。
これ以外にも各自のキャンプスタイルや趣味、そしてアイデアしだいでさまざまな日用品が見つかるはずです。とにかく探し出せばきりがないほど、オートキャンプに使われるものが出てくるのが、DIYショップやホームセンターです。まめに足を運んでおいても絶対に損はありません。

料理に暖房に七輪
キャンプで使う料理用コンロは、ガスやホワイトガソリンを燃料にした専用モデルが一般的です。
また石でカマドを作り、その中で焚き火で炊き上げたご飯や焼肉は、野趣が満点で味も最高です。しかしいつも焚き火で料理をするのは面倒ですし、キャンプ場によっては焚き火を制限しているところもあります。
しかしどうしても直火の魅力が捨てがたいというキャンパーの悩みを解決してくれるのが、練炭を燃料にする七輪と言う訳です。最近では七輪の鍋から立ちのぼる美味しそうな湯気が、あちこちのテントサイトでよく見られます。
練炭は一度火を起こしてしまえば長持ちしますので、いちいち点火することなくコーヒーを沸かしたり、また寒いときには暖房としても重宝します。
また七輪専用のテーブルを作るには、円卓にする中央分を丸く切り抜き、そこに七輪をセットすれば完成です。円卓は蝶板金具を利用して半分に折り畳めるようにするのがポイントです。
ポリタンクで簡易水道
キャンプ場ではテントサイト近くに水道があるとは限りませんので、ちょっとお茶やコーヒーが飲みたい時などいちいち水場まで汲みに行くのは大変です。
そこでポリタンクやウォータージャグなどを用意する事になりますが、これに蛇口を付けるだけでちょっとした簡易水道として利用できます。
キャンプ用のコックの付いたウォータージャグもありますが、コック部の造りがやや弱く使い続けていると水漏れを起こしやすいのが難点です。また5L〜10L前後の容量のものが多く、食器や手を洗ったりすれば直ぐに水が尽きてしまいます。
そこでポリタンクを利用するわけですが、まずポリタンクの下の横部分に水道の蛇口を取り付けます。水が漏れないようにボルトとボルトの間には、ゴムパッキンを挟むと完璧です。
完成したポリタンク(簡易水道)をテーブルの上に置いても使えますが、場所をとるようであれば、1m程度の脚立を用意してこの上に設置する事も可能です。
アウトドアの服装
野外の生活で着用する服は、行動しやすく外の気温や湿度の変化にも対応できるという条件が求められます。さらに直射日光や植物そして昆虫や動物から身を守ると言う機能も必要になってきます。
基本パターンの服装としては、上半身は長袖のシャツ、ボトムには長ズボンと言うのが一般的です。しかしそのときの気温や湿度の状況によって、暑ければシャツを脱ぎTシャツに、寒ければジャンパーを着るといった感じです。
また野外で活動するときはシャツ、セーター、ジャンバーそしてヤッケやウィンドブレーカーと薄いものを重ねてきる事です。ただキャンプ場だけで過ごすというのであれば、普段から着慣れている服装で十分です。
また山の天気は変わりやすいので、突然の降雨にそなえてカッパやカサも車のトランクなどに常備しておくと安心です。
釣り道具の用意
自然は眺めているだけでも楽しむ事ができますが、もっと自然に溶け込みたいなら森や川、あるいは海などに、どんどん入っていく事です。
山なら山菜や野草を摘み、川や海があるなら釣りをしてみましょう。特に釣りが目的ではないキャンプでも釣具一式を車のトランクなどに常備しておくと、湖や川、海などで思い立ったときに釣りができます。
道具はフライフィッシングやルアーフィッシングにこだわらなくても、簡単なもので十分です。竿は4m〜6m位の振り出し式のものが、コンパクトに収納出来るのでお勧めです。
餌は現地調達が基本で、たいていの川魚はミミズや川原の石をひっくり返すといる川虫などで構いません。釣った魚は水に返してやるのもいいですが、自分で釣った魚を味わうことも自然に対するマナーだと思います。

救急箱の常備
キャンプに限らず救急箱は必ず車の中に常備しておきましょう。救急箱には消毒液やガーゼ、包帯、ばんそうこうなど、応急処置に不可欠なものを始め、持病がある場合はそれに対応できる医薬品を揃えておきましよう。
また救急箱などにかかりつけの病院などの連絡先などを貼っておくと、いざという時に助かります。救急箱は必ず家族全員がわかる場所に保管し、万一の場合の応急処置は早めの手当てが肝心です。
また年に一度は中身の点検をし、医薬品などの有効期限などをチェックしておく事も忘れないようにしましょう。
便利な小物たち
キャンプでは色々な小物類も活躍しますので、必要なものを揃えておくと便利です。まずはガムテープです。
これはキャンプ用品の応急処置などに、力を発揮します。例えばテントやタープに穴が開いたときや、シュラフやダウンジャケットが破れたときなどの修理にも使えます。
特に布テープを用意しておく事をお勧めします。また細いロープもあると、とても便利です。屋外では結構風が気になるもので、強風時にテントやタープを補強したり、洗濯物を干したりと色々使い道があります。
この他にゴミ袋、トイレットペーパー、針金類、懐中電灯、ドライバ―なども用意しておくといいでしょう。
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